国塚一乗の「印度洋にかかる虹」を映画化したもので、第二次大戦下、印度俘虜将校と一日本人将校との交流を描いた戦争叙事詩。久方ぶりに久板栄二郎が脚色し、「無警察」の小森白が監督した。撮影は「猛吹雪の死闘」の吉田重業。
ネット上の声
- 天知茂主演
- インド人捕虜と日本人将校の友情をヒューマニスティックに描いていて、実際良い話だと
- マレー戦線でのインド人捕虜と天知茂中尉の友情を描き「戦場にかける橋」を想起させる
- マレー作戦中の日本軍将校と、イギリス軍支配下インド軍将校との間に友情が芽生える話
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小森白
- 主演天知茂