世界各地の素晴らしい波を舞台に繰り広げられるサーファーたちの冒険と挑戦をとらえ、サーフィン映画のバイブルとして愛され続ける1976年製作のドキュメンタリー。
バテンス・カルヒオハラニ、デーン・ケアロハ、マーク・リデルの3人のハワイアンサーファーを中心に、マリブやオーストラリア、カリフォルニア、南アフリカ、ハワイなど世界中の美しい波に乗るサーファーたちの姿を追う。さらに、ジェームズ・ジョーンズがワイメアで素晴らしいチューブライディングを披露する姿など貴重な映像を盛り込みながら、波をとらえる一瞬にかけるサーフィンというスポーツの素晴らしさと、波に身を委ねて一瞬を自分のものにする幸せを、美しい映像で描き出す。
監督は「ラスト サムライ」のセカンドユニット撮影監督などを務めたゲイリー・ケイポ。ハワイアンロックバンド「カラパナ」がサウンドトラックを手がけ、サーファーたちの華麗なライディングを彩った。2024年7月6日より、HDリマスターによるディレクターズカット版にて劇場初公開。
ネット上の声
- これぞThe Surfing Movieって感じの映画!
- 2015.3.11
サーファー、 ドキュメンタリー
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督ゲイリー・ケーポ
- 主演バテンス・カルヒオカラニ