ベトナム戦争たけなわの60年代後半のアメリカを舞台に当時の社会を反映した人間同士の触れ合いなどを30話ぐらいのストーリーで描く諷刺劇で、当時の人気グループ、ザ・モンキーズの音楽と彼らの演技で構成されたもの。製作総指揮はバート・シュナイダー、製作・脚本は「ファイブ・イージー・ピーセス」の監督ボブ・ラフェルソンと俳優のジャック・ニコルソン、監督はボブ・ラフェルソン、撮影はミシェル・ユーゴーが各々担当。出演はザ・モンキーズのメンバー、ピーター・トーク、ミッキー・ドレンツ、デビー・ジョーンズ、マイケル・ネスミスの4人の他、ビクター・マチュア、アネット・ファニチェッロ、ティモシー・ケイリーなど。
ネット上の声
- 「デイ・ドリーム・ビリーヴァー」は永遠に
- モンキーズが掃除機に吸引されるフケに扮したスケッチって、ウディ・アレンの『ミクロ
- 大島渚『帰って来たヨッパライ』の元ネタというかパクリ元のような気がしたが、どうな
- コミックバンドのアイドル映画かと思ったら、反戦?ぽいアバンギャルドな映画だった
ファンタジー
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ボブ・ラフェルソン
- 主演ザ・モンキーズ