夜ごと少女が見る悪夢をモチーフに、悪魔復活の恐怖を描いたファンタジー・ホラー。監督は本作が初のメジャー作品となる、オーストリア在住の新鋭ルドルフ・ヴァン・デン・バーグ。ロッコ・イモニールとロイ・フリュームケスの原案を、レオン・デ・ウィンテルが脚色。製作はクリス・ブラウワーとヘイグ・バリアン。撮影はテオ・ビアーケンズ、音楽はパトリック・シーモア、美術はハリー・アマラーンがそれぞれ担当。主演は幼少時より舞台で活躍し、本作が映画初出演となるエスミー・デ・ラ・ブレトニエレ。共演は『危険な愛』(V)などオランダ時代のポール・ヴァーホーヴェン作品でも知られるモニーク・ファン・デ・フェンほか。
ネット上の声
- 【怪しい儀式とか女体の神秘とか…あと何だっけ?】
- エマリー・ルーカスは、毎晩悪夢にうなされていた
- 全然意味わかんないんだけど
- 不気味な神話と胎児、そして
ホラー
- 製作年1991年
- 製作国オランダ,アメリカ
- 時間98分
- 監督ルドルフ・ヴァン・デン・ベルフ
- 主演エスミー・デ・ラ・ブレトニエール