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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。アメリカの劇作家アーサー・ミラーが魔女裁判を題材に書き上げた戯曲を、テレビドラマ「ザ・クラウン」でアン王女を演じたエリン・ドハティと「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」にも出演した俳優ブレンダン・カウエル主演で描いた「るつぼ」を収録。
「見ざる、聞かざる、言わざる」の精神で育てられてきたセーラムの若い女性たちは、ある日突然、自分たちの言葉が全能の力を持つことに気づく。やがて地域社会に恐怖、復讐、告発の風潮が広まり、住民たちは恐ろしい裁判に巻き込まれていく。
ベネディクト・カンバーバッチ主演の舞台「ハムレット」を手がけたリンゼイ・ターナーが演出を担当。
ネット上の声
- セイラム魔女裁判をテーマにした重い話だけど、役者の演技と演出が凄まじくて完全に引き込まれた。観終わった後の消耗感がすごい。
- 内容が重すぎて、見てるのが辛かった…。精神的にかなり疲弊します。
- 普通の人々が狂気に陥っていく様がリアルで怖かった。他人事じゃないなと考えさせられる。
- 圧巻でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演エリン・ドハティ
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第一次世界大戦、地下30メートル。音だけが頼りの暗闇で、史上最大の爆破作戦が始まる。
1916年、第一次世界大戦下の西部戦線。膠着した戦況を打破すべく、オーストラリアから招集された炭鉱夫オリバー・ウッドワード。彼に与えられた任務は、ドイツ軍の陣地の真下まで秘密のトンネルを掘り進め、巨大な爆弾を仕掛けるという前代未聞の作戦。暗く、狭い地下空間。敵の気配、崩落の恐怖、そして仲間との絆。地上での銃撃戦とは異なる、息詰まる静寂と緊張に満ちたもう一つの戦争。ウッドワードと彼の部隊は、作戦決行の「その時」を目指す。実話に基づく、知られざる兵士たちの物語。
ネット上の声
- 西部戦線異常なし以来の・・・
- WW1ベルギー戦線に駆り出されることになるオーストラリア軍のトンネル部隊(炭坑夫
- 第一次世界大戦、イーペルの戦いをオーストラリア軍工兵部隊の兵士の目線で描く
- 敵の陣地を地下から爆破するためにひたすらトンネルを掘るというお話
オーストラリア舞台、 戦争、 実話
- 製作年2010年
- 製作国オーストラリア
- 時間122分
- 監督ジェレミー・シムズ
- 主演ブレンダン・カウエル
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古びたアパートの一室。1人の男が20代の女性を監視していた。キャスゲート研究所に勤務するその女性は、同僚のブキャナン博士と婚約していた。雇われの身で監視を続けるパーカーは女性の家へ侵入し、盗聴器を設置してさらなる調査を進めていくが…。
ネット上の声
- ひゃ~💦アカンやろと思っても、やめられないタイトル|д゚)チラッ
- とにかくっ!謎過ぎる〜っ!!
- このように塀の向こう側が透けて見えるようにデザインされたブロックを透かしブロック
- 不穏な海とか、汚ならしい謎の汚水とか画としては素晴らしいのに…何故にこんなにチー
ホラー、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国オーストラリア
- 時間---分
- 監督ジョセフ・シムズ=デネット
- 主演ステファニー・キング