「ゾンビ」「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生」などでゾンビ映画の祖として知られる鬼才ジョージ・A・ロメロ監督が、細菌兵器の事故による人々の混乱と恐怖をセミドキュメントタッチで描いた傑作パニックホラー。アメリカの田舎町エバンズ・シティで、住人の男が突然発狂して妻を殺し、家に放火する事件が起こる。やがて町に防護服を着た兵士たちが現れ、伝染病の発生を理由に住人たちを強制的に連行し始める。実は、町の近くに墜落した軍用機から細菌兵器が流出し、飲料水を汚染していたのだ。住人たちの発狂は、その細菌兵器が原因だった。政府は事態が明るみになることを恐れ、軍を使って事件を闇に葬ろうとするが……。
ネット上の声
- ゾンビのジョージ・A・ロメロ監督作品でハードル上げて鑑賞しましたが上げすぎました
- 田舎町で突然発狂し、家族を殺害、火を放つ事件が発生
- オリジナルも良いがリメイク版が好きです。
- 実際にはこれ以上のことが起こるかも?
パニック
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョージ・A・ロメロ
- 主演W・G・マクミラン