拒食症の女性ライターと、その隣室に引っ越してきた過食症の離婚女性の衝突を描いた心理サスペンス。食べ物を通して女性の内面に切り込んだ意欲作。監督は本作が日本初ロードショー公開作品となるパク・チョルス。本作は監督12作目にあたる。主演は韓国最高の美人女優と言われ、映画やテレビで活躍するファン・シネ、そして演劇界出身でイム・グォンテク監督の『太白山脈』で映画デビューしたパン・ウンジン。95年度大鐘賞(韓国のアカデミー賞)で最優秀作品賞を受賞。
ネット上の声
- パク・チョルス監督作品!
- 韓国の社会批評性の高いブラックコメディは事情を知らないと???ってなるけど、背景
- 韓国ドラマとか韓国映画いまいちハマれないけど、昔観たこの映画は好きだったなーと、
- 過食症と拒食症の女性たちが抱える心の闇と悲劇の顛末を描く新感覚サスペンス
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国韓国
- 時間100分
- 監督パク・チョルス
- 主演パン・ウンジン