ディヤス・ゴーメスの戯曲『果された約束』をアンセルモ・デュオルテが脚色・監督した若い農夫の殉教の物語。撮影はチック・フォーレ、音楽は「野生の男」のガブリエル・ミグリオリが担当した。出演はレオナルド・ビラール、グロリア・メネゼスほか。製作はオスワルド・マサイニ。
ネット上の声
- ブラジル映画の金字塔。純粋な信仰が巨大な組織と民衆に翻弄される姿が胸に刺さる。主人公のまっすぐな瞳が忘れられない。カンヌでパルムドールを獲ったのも納得の名作。
- 白黒の映像が逆にすごく力強かった。色々と考えさせられる映画でした。
- うーん、主人公に共感できなかったな…。
- ただただ、主人公の信心深さに圧倒された。約束を守るって、こんなに大変なことなんだね。ラストは衝撃的だった。
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国ブラジル
- 時間98分
- 監督アンセルモ・デュアルテ
- 主演レオナルド・ヴィラール