デビュー作「悲しみよ こんにちは」が世界的ベストセラーとなり、弱冠18歳で富と名誉を手にした作家フランソワーズ・サガンの波乱万丈な人生を描いた伝記映画。「エディット・ピアフ/愛の賛歌」のシルビー・テステューが自由奔放なサガンを好演している。気ままで贅沢な暮らしを謳歌するサガンだったが、恋愛や結婚はトラブル続きで、傷心を紛らわすための酒と浪費が増大していく……。
ネット上の声
- 孤独。だけど、お洒落で可愛く、面白よね!
- 18歳で文壇の頂点に立ってしまった悲劇を
- 観た後にはアンニュイと悲しみが残った
- 心を毟るよう、涙にも声にもならない
小説家、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間122分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演シルヴィー・テステュー