神奈川県横浜市の本牧を舞台に、人生の岐路に立つ2人の女性が織りなすささやかな物語を描いたドラマ。濱口竜介監督の「偶然と想像」などで助監督を務めてきた深田隆之の初劇場公開作品。脚本家を目指すルイは、海外に行っている映画監督の恋人アツシの帰りを待ちながら、スカイプ越しの会話で2人の今後の新しい生活への計画に胸を躍らせていた。一方、舞台俳優として活動していた芽衣子は、精神疾患によっていまは舞台を離れ、カフェで働いているが……。横浜市出身の深田監督が、かつてはアメリカ軍の接収地としてその文化を吸収し、その後は鉄道計画のとん挫などにより陸の孤島となってしまった本牧を舞台に映画を撮ろうと考え、ロケーションからシナリオを発想して制作した。
ネット上の声
- かつて一緒に見た景色を、わたしは覚えていて、あなたは覚えていなかった
- 居場所を失い、この世界から忘れられてしまう不安を抱えて、ふたりは惑星のように物語
- スカイプ(テレビ電話)を利用して自分が相手に対して勝手に抱いた距離感を、あたかも
- 『ナナメのろうか』が気になって監督をみたら、見ようか否か迷ってたこの作品の監督だ
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督深田隆之
- 主演富岡英里子