「十九歳の地図」「さらば愛しき大地」などで知られる柳町光男監督が1976年に手がけた長編デビュー作で、当時勢力を拡大しつつあった暴走族「ブラックエンペラー」の新宿支部に所属する若者たちの日常を記録したドキュメンタリー。暴走行為や交通機動隊との舌戦、集会、たまり場、家族や仲間たちと過ごす様子など、バイクと暴走に明け暮れる彼らの青春を優しいまなざしで描き出す。
ネット上の声
- お母さんを大切にしよう
- サンダーロード
- フェイバリットなカナダのポストロックバンドが、元々本作から名前を冠することは知っ
- この作品名を某ポストロックバンドがバンド名にしてたんで昔から気にはなってたんです
ドキュメンタリー
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督柳町光男
- 主演ブラックエンペラー新宿支部の少年たち