二人の仲の良い女子高校生が旅行に出かけるが、一人が事故死してしまう。その死因を確かめようと友人が彼女たちが撮影した8ミリを映写する。そして、その写し出された映像には、彼女たちの心理状態のプロセスが赤裸々に投影されていた。脚本は中尾寛治、浜田豊、荒木一郎の共同執筆、監督は脚本も執筆している「妖精の詩」(仏)の羽仁進、撮影は佐藤敏彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 青春は跳び蹴りだ!(by馬鹿男子)
- 8ミリフィルムが面白い
- 想像力を掻き立てられて、青春薫る雰囲気でしたり、猫のような少女たちであったり、退
- やっとみた!!!たしかにありがたがってみるものでは全然ないけど本当に絶妙なキモさ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督羽仁進
- 主演国木田アコ