1981年に催されたゴスペル・コンサートの模様を捉えたドキュメンタリー。製作・監督はデイヴィッド・レヴィック、フレデリック・リッツェンバーグ、撮影はデイヴィッド・マイアース、音楽はマイルス・グッドマン、編集はグレン・ファーが担当。1981年6月入念な準備のうちに集まってきたゴスペル・スターたちが、ひとりひとり得意の声を披露する。進行役は50年代から歌っているゴスペル界の大御所で350曲の歌を持つジェームズ・クリーヴランド。まずジョー・ライゴンがトラディッショナルな「トラブルズ・オブ・ザ・ワールド」を無伴奏で歌い出す。次にマイティ・クラウズ・オブ・ジョイが75年にヒット・チャートにのぼった「マイティ・ハイ」を歌う。他にポール・ビーズリーのファルセットの「ウォーク・アラウンド・ヘヴン」、クラーク・シスターズの「ネイム・イット・アンド・クレイム・イット」が歌われる。登場する歌手は他にシャーリー・シーザーなど。
ネット上の声
- The Mighty Clouds of Joy
- 歌がうまい
ドキュメンタリー
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督デヴィッド・レビック
- 主演ジェームズ・クリーブランド