「ライフ・イズ・デッド」「くノ一忍法帖 影ノ月」「誘拐少女」など商業作品から自主作品まで幅広く映画を手がける菱沼康介監督が描いた短編。実際の事件から着想を得て描いた、社会派スリラーコメディ。痴漢のせいで乗り物恐怖症になってしまった潔癖症の新米OLフツレは、ある日、公園で陣痛になった妊婦から助けを求められるが……。主人公フツレ役は、アイドルグループ「alma」のメンバーで、「青春カレイドスコープ」「40万分の1」などに出演した米山穂香。池袋シネマ・ロサで開催の「菱沼康介特集上映『四角い卵』」で劇場公開(中編「かく恋慕」と2本立て上映)。
ネット上の声
- フラッシュバックこわすぎるのと、落ちたパンをママに食べさせようとするとこでワアア
- 少しリアリティに欠けたけれど、潔癖症や痴漢のトラウマを持つ主人公が陣痛に苦しむ妊
- 主人公のトラウマが、いつの間にか忘れ去られてしまうのが、勿体ない気がしました
- 主人公の気持ちや行動に共感できず、苦手だなと正直思ってしまった、、
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間19分
- 監督菱沼康介
- 主演米山穂香