「カンダハール」で知られるイランの巨匠モフセン・マフマルバフを父に持ち、18歳で発表した長編「りんご」をカンヌ国際映画祭に史上最年少で正式出品。以来、新作を発表するごとに国際的な注目を集めるサミラ・マフマルバフ監督作。タリバン政権崩壊後のアフガニスタンを舞台に、女性には厳しい社会環境の中で自由と希望を求め行動するひとりの女性を描いたヒューマン・ドラマ。脚本はサミラと父モフセンの共同執筆で、2003年のカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した。
ネット上の声
- メメントモリ
- 見所は、「エンジニアになりたい人は?」の問いに何人もの生徒が立ち上がり、また座る・・・もぐらたたきゲームそっくり。
- コロナの時期に力をもらった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国イラン・イスラム,フランス
- 時間105分
- 監督サミラ・マフマルバフ
- 主演アゲレ・レザイ