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表現派映画の一偉彩である。(無声、五篇)
ネット上の声
- サイレント期を代表する傑作ホラー!
- 巨人というけれど…
- 人物の顔のクロースアップが背景の黒から浮かび上がる場面はあるものの、陰影が活きる
- フランケンシュタインや大魔神にも影響を与えたとの事ですが、シザーハンズ、ヘルボー
ファンタジー
- 製作年1920年
- 製作国ドイツ
- 時間63分
- 監督パウル・ヴェゲナー
- 主演パウル・ヴェゲナー
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『千一夜物語』の1エピソード『ズムルン』を映画化。アメリカでは“ワン・アラビアン・ナイト”の題名でファースト・ナショナル社から発売された。「デセプション」「ファラオの恋」等のエルンスト・ルビッチュの監督、ルビッチュのほか、パウル・ヴェゲナー、ポーラ・ネグリ、イェニー・ハッセルキスト、アウド・エゲデ・ニッセン、ハリー・リートケの出演。無声。
ネット上の声
- パントマイムとサイレント映画の違い
- ハーレムや召使い、宦官を抱える族長とその息子がおり、ハーレムの中で特にその貴族に
- マックス・ラインハルトの舞台「ズムルン」をルビッチがせむし男を、ポーラ・ネグリが
- ズムルン以外にも、旅芸人の舞姫やせむしの道化師(この役ルビッチだったんだ!衝撃!
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1920年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演パウル・ヴェゲナー
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ネット上の声
- 日本女子大の公開シンポ「ゴーレムの表象―ユダヤの人造人間と現代」に行ってきた
サスペンス
- 製作年1914年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督パウル・ヴェゲナー
- 主演パウル・ヴェゲナー
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ネット上の声
- ドイツ初の芸術映画、世界初のホラー映画とも言われている
- ドッペルゲンガー映画の元祖だが文法が追いつかず、カメラはその場から動くことがない
- 貧乏学生バルドゥインが金と引き換えに自分の鏡像を奪われ翻弄され自ら自分を殺す羽目
- 確かに現物を見てみるとクラカウアーの言ってることがこじつけ臭く感じられるかもしれ
ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1913年
- 製作国ドイツ
- 時間58分
- 監督シュテラン・ライ
- 主演パウル・ヴェゲナー
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「プラーグの大学生」と同じくハンス・ハインツ・エーヴェルス氏作の怪奇小説に取材し、同映画と同じくヘンリック・ガレーン氏が監督完成した映画である。主役を演ずるのは「メトロポリス」「懐かしの巴里」出演のブリギッテ・ヘルム嬢と「獣人」「魔術師」のパウル・ヴェゲナー氏との二人であるが、なお「ケエニクスマルク」「魔術師」のイワン・ペトロヴィッチ氏も出演している。(無声)
ネット上の声
- ドイツ幻想映画の古典
- 1918年より4度制作されている人気テーマの作品で、死刑囚の精液で人工授精した娼
- 製作年1928年
- 製作国ドイツ
- 時間140分
- 監督ヘンリック・ガレーン
- 主演パウル・ヴェゲナー
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「パッション(1919)」「デセプション」等を監督製作してドイツ映画界に傑物ありの名声を博したエルンスト・ルビッチュ氏が大々的に監督製作した映画である。「アルゴール」「オセロ(1922)」や右二映画等に主演したエミール・ヤニングス氏主演、「影を失へる男」「巨人コラン」等の名優パウル・ヴェゲナー氏、同夫人リダ・サルモノヴァ嬢や「因縁の指環」のダグニー・セルヴェス嬢「無名の快傑」等のハリー・リートケ氏等が共演したもの。無声。
ネット上の声
- 後期のルビッチ監督からは想像もつかないサイレント映画のスペクタクル史劇
- 初めて観た無声映画
- 製作年1922年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演エミール・ヤニングス
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「伯爵令嬢」と同じくリヒャルト・オスワルドが監督製作した映画で、エドガー・アラン・ポー作『黒猫』とロバート・ルイス・スティーヴンソン作『自殺倶楽部』とを按配して「最後の中隊」「旅愁」のハインツ・ゴールドベルクがオイゲン・サトマリと共同して台本を作った。撮影は「伯爵令嬢」のハインリヒ・ゲルトナーである。主演者は「寵姫ズムルン」「妖花アラウネ(1927)」以来久々のパウル・ヴェゲナーと、「O・F氏のトランク」のハラルト・パウルゼンで「朝から夜中まで」のロマ・バーン、「黒衣の処女」のメアリー・パーカー、「蠱惑の街」のオイゲン・クレッパー、「最後の中隊」のパウル・ヘンケルス、新人ヴィクトル・デ・コヴァ等が助演している。
- 製作年1932年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督リヒャルト・オスワルド
- 主演パウル・ヴェゲナー