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迫害される民を救うため、ラビが創造した泥人形の巨人ゴーレム。神の領域を侵した代償として、制御不能の破壊神が降臨する。
16世紀、神聖ローマ帝国時代のプラハ。ユダヤ人居住区ゲットーに、皇帝からの追放令が迫る。民の危機を占星術で予見したラビ・レーフは、古の秘術を用い、粘土から巨大な人造人間「ゴーレム」を創造。命を吹き込まれたゴーレムは、圧倒的な力で民の守護者となる。しかし、人間の邪心に触れたゴーレムは次第に自我に目覚め、創造主の命令さえも超える破壊の化身へと変貌。救世主は、やがて街を恐怖に陥れる災厄となる。ドイツ表現主義が産んだ、サイレント映画の金字塔。
ネット上の声
- サイレント期を代表する傑作ホラー!
- 巨人というけれど…
- ゴーレム誕生から次の章に移ったら買い物籠ぶら下げてはじめてのおつかいさせられてる
- 『大魔神』を愛してやまないため、元ネタにあたる中欧のゴーレム伝説に強い関心があり
ファンタジー
- 製作年1920年
- 製作国ドイツ
- 時間63分
- 監督パウル・ヴェゲナー
- 主演パウル・ヴェゲナー
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『アラビアンナイト』の世界で繰り広げられる、シェイクと踊り子の情熱的な恋模様。巨匠ルビッチが描く絢爛豪華なサイレント劇。
舞台は、エキゾチックな古代アラビアの都。年老いたシェイク(首長)には、寵姫ズムルンがいた。しかし、彼は旅芸人の美しき踊り子ヤナイアに心を奪われ、彼女をハーレムに迎え入れようとする。ヤナイアを密かに愛する道化師、そしてシェイクの愛を取り戻そうと画策するズムルン。それぞれの思惑が宮殿内で交錯し、愛と嫉妬、裏切りが渦巻く。禁じられた恋と危険な陰謀が、やがて悲劇的な結末へと向かう。
ネット上の声
- パントマイムとサイレント映画の違い
- ハーレムや召使い、宦官を抱える族長とその息子がおり、ハーレムの中で特にその貴族に
- 非=連続的な編集、大作ルビッチにおける、集団の動きに働く単一的な力学、適切な配置
- ズムルン以外にも、旅芸人の舞姫やせむしの道化師(この役ルビッチだったんだ!衝撃!
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1920年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演パウル・ヴェゲナー
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「パッション(1919)」「デセプション」等を監督製作してドイツ映画界に傑物ありの名声を博したエルンスト・ルビッチュ氏が大々的に監督製作した映画である。「アルゴール」「オセロ(1922)」や右二映画等に主演したエミール・ヤニングス氏主演、「影を失へる男」「巨人コラン」等の名優パウル・ヴェゲナー氏、同夫人リダ・サルモノヴァ嬢や「因縁の指環」のダグニー・セルヴェス嬢「無名の快傑」等のハリー・リートケ氏等が共演したもの。無声。
ネット上の声
- ルビッチのサイレント映画だが突然の恋に堕ちる展開にルビッチ的なテイストが感じられ
- 100年前の作品でこのスケール、感心しましたが、タイトルと作品の感じが合っていな
- 群衆を捉えるショットにせよ、巨大なセットにせよ、このスケール感は凄まじい
- 欠落がありスチールとテロップで補ったバージョンなので正当な評価はできず
- 製作年1922年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演エミール・ヤニングス
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ネット上の声
- ドイツ初の芸術映画、世界初のホラー映画とも言われている
- 確かに現物を見てみるとクラカウアーの言ってることがこじつけ臭く感じられるかもしれ
- ドッペルゲンガーの元祖だが映画文法が追いつかず、ずっとフィックスだしアップもない
- 貧乏学生バルドゥインが金と引き換えにスカピネリに自分の鏡像を奪われ翻弄され、自ら
ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1913年
- 製作国ドイツ
- 時間58分
- 監督シュテラン・ライ
- 主演パウル・ヴェゲナー
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ネット上の声
- 日本女子大の公開シンポ「ゴーレムの表象―ユダヤの人造人間と現代」に行ってきた
- ヨーロッパ企画「あんなに優しかったゴーレム」
- 時代を予期するかのような
- 現存フィルム断片を鑑賞
サスペンス
- 製作年1914年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督パウル・ヴェゲナー
- 主演パウル・ヴェゲナー
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「プラーグの大学生」と同じくハンス・ハインツ・エーヴェルス氏作の怪奇小説に取材し、同映画と同じくヘンリック・ガレーン氏が監督完成した映画である。主役を演ずるのは「メトロポリス」「懐かしの巴里」出演のブリギッテ・ヘルム嬢と「獣人」「魔術師」のパウル・ヴェゲナー氏との二人であるが、なお「ケエニクスマルク」「魔術師」のイワン・ペトロヴィッチ氏も出演している。(無声)
ネット上の声
- ドイツ幻想映画の古典
- 1918年より4度制作されている人気テーマの作品で、死刑囚の精液で人工授精した娼
- 製作年1928年
- 製作国ドイツ
- 時間140分
- 監督ヘンリック・ガレーン
- 主演パウル・ヴェゲナー
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「伯爵令嬢」と同じくリヒャルト・オスワルドが監督製作した映画で、エドガー・アラン・ポー作『黒猫』とロバート・ルイス・スティーヴンソン作『自殺倶楽部』とを按配して「最後の中隊」「旅愁」のハインツ・ゴールドベルクがオイゲン・サトマリと共同して台本を作った。撮影は「伯爵令嬢」のハインリヒ・ゲルトナーである。主演者は「寵姫ズムルン」「妖花アラウネ(1927)」以来久々のパウル・ヴェゲナーと、「O・F氏のトランク」のハラルト・パウルゼンで「朝から夜中まで」のロマ・バーン、「黒衣の処女」のメアリー・パーカー、「蠱惑の街」のオイゲン・クレッパー、「最後の中隊」のパウル・ヘンケルス、新人ヴィクトル・デ・コヴァ等が助演している。
- 製作年1932年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督リヒャルト・オスワルド
- 主演パウル・ヴェゲナー