-
ハーフの不良少女が、敢然と悪徳商人に挑み、絶滅させるまでを、不良少女同志の対立、友情を挿入しながら描く。原作は“週刊明星”に連載中の凡天太郎の同名劇画。脚本は「鉄輪」の新藤兼人、監督は「闇の中の魑魅魍魎」の中平康、撮影も同作の杉田安久利がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 混血児リカ
- 酒でヤキが回った中平康と何でヤキが回ったのか新藤兼人による無茶苦茶な、あまりに無
- 主人公のリカは義憤に駆られて行動するだけでなくただ単に喧嘩っ早いだけなのが良い
- ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『梵天太郎映画祭』にて
サスペンス、 アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中平康
- 主演青木リカ
-
“混血児リカ”シリーズ二作目。謎の事件を追って、横浜から東北の八戸へと飛んだリカが、権力や暴力に向って戦いを挑み、自由奔放な大活躍をする。原作は凡天太郎の同名の劇画。脚本は「讃歌」の新藤兼人、監督は「混血児リカ」の中平康、撮影も同作の杉田安久利がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 前作の狂ったテンションは何だったのか、「常識的な範囲で面白い普通の映画」に若干の
- 石井輝男の恐怖奇形人間てきな感じだと思ってたけどかなり洗練されてクールな感じでび
- ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『梵天太郎映画祭』にて
- 一作目の『混血児リカ』を観逃して、こちらから鑑賞
サスペンス、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督中平康
- 主演青木リカ
-
“混血児リカ”シリーズ第三作目。国際悪徳商人を追って、天城山中、伊豆海岸で奔放な活躍をするリカを描く。原作は凡夫太郎の同名劇画。脚本は「混血児リカ ひとりゆくさすらい旅」の新藤兼人、監督は「甘い秘密」の吉村公三郎、撮影は「混血児リカ ひとりゆくさすらい旅」の杉田安久利がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 70年代炸裂なC級映画
- 「シャバドゥビシャバドゥビシャバドゥビシャバドゥビ」「ダバダバダバダバダバダバパ
- 一作目から大幅にスケールアップした二作目は素晴らしかったが、みんな気力が途切れた
- 吉村公三郎のフィルモグラフィに自ら泥を塗るロジャー・コーマンかラス・メイヤーかの
サスペンス、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督吉村公三郎
- 主演青木リカ