ローマ教皇、死す。次期教皇選出の裏で渦巻く、禁断の殺人事件と巨大な陰謀。
ヴァチカンでローマ教皇が急死。世界中から枢機卿たちが集まり、次期教皇を選出する選挙「コンクラーベ」が始まる。しかし、その密室状態のヴァチカンで、教皇候補の枢機卿が次々と惨殺される事件が発生。犯行現場には、かつて教会に弾圧された秘密結社「イルミナティ」の紋章。それは、教会への復讐か、それとも内部の権力闘争か。信仰と科学、光と闇が交錯する中、一人の枢機卿がこの恐るべき陰謀に立ち向かう。タイムリミットが迫る、息をのむ歴史ミステリーの開幕。
ネット上の声
- コンクラーベとは、根比べのことではなくて、
- カメルレンゴーーー!!って思ってたのに見事に裏切られて、悲しい気持ちと、してやら
- 教皇選挙のストーリー、いわゆる信仰や信心深い人の中で見識や重んじ方、度量など頂点
- トムハンクスの「天使と悪魔 」を観賞して教皇を決める”コンクラーベ”のエピソード
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国カナダ,ドイツ
- 時間99分
- 監督クリストフ・スクルーイ
- 主演マヌ・フローラ