アカデミー外国語映画賞受賞作「戦争と平和」などで知られる旧ソ連の名匠セルゲイ・ボンダルチュクが、ノーベル賞作家ミハイル・ショーロホフの小説を映画化した戦争スペクタクル。独ソ戦争下の1942年、夏。ソ連赤軍はドイツ軍の猛攻に押され退却しつつあったが、そのまま諦めようとはしなかった。農民出身の兵士ピョートルたちは上官ポプシチェンコ曹長らの指導の下で不屈の戦いを続け、数々の苦難を乗り越えていく。ボンダルチュク監督も兵士役で出演。「惑星ソラリス」の名カメラマン、ワジーム・ユーソフが、戦闘シーンを臨場感たっぷりに活写した。「セルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集」(20年9月18日~、東京・アップリンク吉祥寺)で上映。
ネット上の声
- モロトフのカクテルを召し上がれ!
- 「バトル・フォー・スターリングラード」の題のほうが知られているんじゃないでしょう
- ソ連社会主義の不屈の正統を賛美する+オリンピックのステートアマよろしく「時間と金
- おせおっせえってさすがにおせえって なげえよ 30分は縮まっただろ なげえってい
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国ソ連
- 時間135分
- 監督セルゲイ・ボンダルチュク
- 主演ワシーリー・シュクシン