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全2作品。ローリー・バードが出演した映画ランキング

  1. 1

    断絶

    断絶
    • A
    • 4.01
    シンガーソングライターのジェームズ・テイラーと「ビーチ・ボーイズ」のデニス・ウィルソンの主演で描かれたロードムービー。賭けレースの相手を求めてロサンゼルスを飛び出したザ・ドライバーとザ・メカニックは、車に転がり込んできたザ・ガールを加えた3人で旅を続け、途中のガソリンスタンドで出会った中年男と互いの車を賭けた大陸横断のレースをすることになる。ユニバーサル映画がアメリカン・ニューシネマの野心作として製作するも興行的に惨敗し、メガホンをとったモンテ・ヘルマンが映画製作から遠ざかる結果を残してしまった伝説的な一作。2012年、ヘルマン監督の21年ぶり新作「果てなき路」(11)の公開にあわせニュープリントでリバイバル。

    ネット上の声

    • 隠れた名作とは本作のことを言うのだろう
    • モンテヘルマンのその路の断絶
    • 70年代初頭のアメリカの疲弊感
    • 放浪の旅への憧れ ☆3つ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1971年
    • 製作国アメリカ
    • 時間102分
    • 監督モンテ・ヘルマン
    • 主演ジェームス・テイラー
  2. コックファイター
    • C
    • 3.52
    低予算映画の帝王ロジャー・コーマンが、闘鶏をテーマに1974年に製作した異色ロードムービー。主演は「ガルシアの首」の名優ウォーレン・オーツ。闘鶏トレーナーのフランクは、大口を叩いたにもかかわらず試合で大敗し、全国チャンピオンになるまで口を利かないという誓いを立てる。やがて最強の鶏「白い稲妻」を手に入れたフランクは猛特訓を開始するが……。「断崖」(71)の失敗でハリウッドから干されていたモンテ・ヘルマン監督に復活のチャンスを与えるためメガホンをとらせたが、本作もまた興行的に失敗してしまう。コーマン製作作品の中では数少ない赤字作品の1本となった伝説の1作。2013年、35mmニュープリント版で日本劇場初公開。

    ネット上の声

    • ウォーレン・オーツ版の『ジュニア・ボナー』(本作の2年前公開)という印象
    • 理解不能なロマンに生きる“男”という動物
    • マツコの知らない闘鶏の世界
    • 鶏に対してかわいいとか愛らしいみたいな感情を一切持たせないカラッカラなのがよかっ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国アメリカ
    • 時間84分
    • 監督モンテ・ヘルマン
    • 主演ウォーレン・オーツ
    • 定額

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