アイヌ民族への差別と和解がテーマ。しかし原作とは違い悲惨な描写が多い
舞台は、戦後間もない北海道のアイヌ集落(コタン)。主人公は、アイヌの血を引く中学生の姉マサと小学生の弟ユタカ。和人の生徒たちが通う学校へ転入した二人は、好奇の視線と心ない差別に晒される日々。貧しいながらも、亡き父の教えを胸に誇りを失わず生きようとする姉弟。しかし、逃れられない厳しい現実が二人に次々と襲いかかる。アイヌ民族が置かれた過酷な状況と、それに屈しない人間の尊厳を描いた、魂を揺さぶる物語の結末。
ネット上の声
- イカンテばあちゃん役・三好栄子さんの魂の演技に、私はしばらく泣きっぱなし!!
- もっと前向きに作ってほしかった。
- 原作は石森延男だが、成瀬巳喜男にしてはどこか鈍さを感じさせる語り口で、どちらかと
- 北海道のアイヌ集落(コタン)に住む中学生の姉弟が、差別やいじめに苦しみながらも周
人種差別、 社会派ドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演森雅之