イタリア現代作家リカルド・バッケッリの長篇散文詩を映画化した一九四九年作品で、フェデリコ・フェリーニ、トゥリオ・ピネリが脚色、「無慈悲」のアルベルト・ラットゥアーダが監督する。撮影は「シーラ山の狼」のアルド・トンティ、音楽は現代イタリア楽壇の第一人者イルデブランド・ビゼッチ、製作は「白い国境線」のカルロ・ポンティ。主演は「荒野の抱擁」のカルラ・デル・ポッジョ、「シーラ山の狼」のジャック・セルナス、以下マリオ・ベゼスティ、ジュリオ・カーリ、アンナ・カレーナ、ジャコモ・ジュラディらが助演する。
ネット上の声
- 社会の志向と個人の志向が噛み合ってないき、全てがどうでも良くなる、そういう状況を
- 煽動屋に乗せられた農民たちが大地主に対して起こしたストライキを中心として、
- ラトゥアーダ&フェリーニコンビ
- イタリアを知ろうシリーズ
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国イタリア
- 時間94分
- 監督アルベルト・ラトゥアーダ
- 主演カルラ・デル・ポッジョ