「砂の器」「八甲田山」に続く橋本プロ第3弾で、400年前の戦国時代から、現代、そして未来まで、喘ぎ、呼吸をしながら見果てぬ幻の夢を追い続けて生きる人間の姿を描くネオ・サスペンス。原作・脚本・監督は橋本忍、撮影は「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の中尾駿一郎と斎藤孝雄、岸本正広の共同、特撮監督は「連合艦隊」の中野昭慶がそれぞれ担当。磁気4chステレオ。
ネット上の声
- 春日太一氏が書いた橋本忍評伝「鬼の筆」を読んでいるのだが、橋本忍の失敗作として紹
- 簡単にカルト映画などと言われているが、なかなか一筋縄ではいかない
- 飼っていた犬が殺され犯人に復讐に燃える映画
- 妄想狂の邦画界のグルにマラソン経験は無し
サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間164分
- 監督橋本忍
- 主演南條玲子