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全2作品。伊能静が出演した映画ランキング

  1. 憂鬱な楽園
    • C
    • 3.42

    1945年、日本の統治が終わり激動する台湾。ある一家を襲う、時代の波と悲劇の物語。

    1945年、日本の敗戦で統治が終わった台湾の港町・基隆。林家の四兄弟が営む食堂「小上海」を軸に、一家の運命が時代の荒波に翻弄される。長男はやくざの抗争で命を落とし、次男は精神を病み、三男は上海で消息不明。唯一残った聾唖の写真家である四男・文清と、彼の友人である進歩的な知識人たち。やがて国民党政府による弾圧「二・二八事件」が発生。言葉を奪われた文清の目を通して静かに描かれる、家族の愛と崩壊、そして歴史の悲劇。

    ネット上の声

    • 主人公の悲哀かな
    • 悲情城市や冬冬の夏休みなどで知られるホウシャオシェンの青春映画
    • なんだいこの映画は
    • 中間であせる男
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国台湾,日本
    • 時間112分
    • 監督ホウ・シャオシェン
    • 主演カオ・ジエ
    • レンタル
  2. 好男好女
    • D
    • 3.12

    過去と現在が交錯する中で、一人の女優が演じる役柄と自らの記憶の狭間で揺れ動く魂の彷徨。

    舞台は1990年代の台湾。女優のリャンチンは、日本統治時代に実在した白色テロの犠牲者、蒋碧玉を演じることになる。役作りのため、彼女は蒋碧玉の日記を読みふけるが、その内容は、かつてヤクザだった亡き恋人との記憶と奇妙に重なり合う。映画の撮影が進むにつれ、リャンチンは現実と虚構、過去と現在の境界を見失っていく。ファックスで送られてくる彼女の盗まれた日記の断片が、さらに彼女の精神を蝕む。歴史の渦に翻弄された女性の人生を通して、個人の記憶と国家の歴史が交錯する様を描く衝撃作。

    ネット上の声

    • 侯孝賢の確かな“進化”を感じる作品
    • 二つの過去との直面
    • 緑がかった画面の過去パートがあまりにも退屈で全部削っちゃっていいんじゃねと思うけ
    • “やがてそのふたつの愛は微妙に重なり、ひとつに溶け合っていく”とあらすじにはある
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1995年
    • 製作国台湾,日本
    • 時間108分
    • 監督ホウ・シャオシェン
    • 主演伊能静
    • レンタル

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