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全5作品。マリー・リヴィエールが出演した映画ランキング

  1. レネットとミラベル/四つの冒険
    • A
    • 4.29
    エリック・ロメール監督が、対照的な2人の少女レネットとミラベルが体験する不思議な出来事を、4つのエピソードでつづった短編オムニバス。自転車のパンクをきっかけに知り合った2人が、夜明け前に訪れる無音の瞬間を体験するべく奮闘する第1話「青い時間」、パリで同居生活をはじめた2人と奇妙なカフェ店員とのやり取りを描いた第2話「カフェのボーイ」、犯罪や良心について対話を繰り広げる第3話「物乞い 窃盗常習犯 女詐欺師」、家賃を稼ぐためレネットが描いた絵を売ろうと奔走する第4話「絵の売買」で構成。ロメール監督はレネット役のジョエル・ミケルの体験談に着想を得て本作を企画し、少人数のスタッフと16ミリフィルムで撮影を敢行した。

    ネット上の声

    • ロメールの軽快なオムニバス
    • 言葉と静寂
    • を心の相棒として
    • 飽きない日常。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1986年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督エリック・ロメール
    • 主演ジェシカ・フォルド
  2. 飛行士の妻
    • A
    • 4.03
    ヌーヴェルバーグの指導的立場にあったエリック・ロメールが、80年代に向けて放った新しい連作シリーズ『喜劇と箴言集』の第1作。製作はロメールの“菱形映画社”でマルガレット・メネゴス。撮影はベルナール・リュティックがあたり、16ミリの撮影フィルムが公開用に35ミリにブローアップされている。同時録音による録音はジョルジュ・ブラ。編集は「モード家の一夜」以来組むセシル・デキュジス。音楽はジャン=ルイ・ヴァレロで、ラストシーンの挿入歌『パリは私を魅了した』を歌うのはアリエル・ドンバル。出演は当時パリ第三大学の学生だったフィリップ・マルロー、「緑の光線」のマリー・リヴィエールほか。

    ネット上の声

    • 「喜劇と格言劇」の始まり
    • ロメール風味w
    • 郵便的不安?
    • フランスでも、わかりやすい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国フランス
    • 時間107分
    • 監督エリック・ロメール
    • 主演フィリップ・マルロー
  3. 恋の秋
    • A
    • 3.98
    フランスの巨匠エリック・ロメールによる「四季の物語」シリーズの最終作となる第4作で、2人の40代女性が織りなす恋と友情を軽やかなタッチでつづった人間ドラマ。南フランス、ローヌ渓谷の小さな農園でワイン作りに打ち込む陽気な女性マガリは、本屋を営むイザベルと親友同士。夫を亡くして以来ずっと独身のままでいるマガリを心配するイザベルは、マガリに成りすまして彼女の再婚相手を探し始める。一方、マガリの息子の恋人ロジーヌもマガリに恋の相手を紹介しようとし、事態は思わぬ方向へ転がっていく。マガリを「美しき結婚」のベアトリス・ロマン、イザベルを「緑の光線」のマリー・リビエールが演じた。

    ネット上の声

    • 恋する素敵
    • 超ディープなフランス☆アルティメット☆
    • 「四季の物語」シリーズ完結編
    • 幸せな気持ちになれる作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国フランス
    • 時間112分
    • 監督エリック・ロメール
    • 主演マリー・リヴィエール
  4. 緑の光線
    • B
    • 3.94
    エリック・ロメール監督による「喜劇と格言劇」シリーズの第5作。愛と幸せを求めてバカンスに出かけた孤独な女の旅を、生き生きとした会話と美しい映像で描き、ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた。秘書として働くデルフィーヌはギリシャでのバカンスを楽しみにしていたが、一緒に行くはずだった女友だちにドタキャンされてしまう。友人に誘われて南仏へ出かけたものの、周囲になじむことができずひとりでパリへ戻る。その後、ひとりでビアリッツの海を訪れたデルフィーヌは、ジュール・ベルヌの小説に書かれた、日没前に一瞬だけ見えるという「緑の光線」の話を耳にする。主演は「飛行士の妻」「恋の秋」のマリー・リビエール。

    ネット上の声

    • ライフスタイル3:「美」で幸せを探す夏
    • 心を切り替えるきっかけ・・・緑の光線
    • おひとりさまバカンスの過ごし方
    • 繊細と自意識過剰の違いは?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1985年
    • 製作国フランス
    • 時間98分
    • 監督エリック・ロメール
    • 主演マリー・リヴィエール
  5. サマーフィーリング
    • B
    • 3.91
    長編3作目の「アマンダと僕」で2018年・第31回東京国際映画祭で東京グランプリを受賞したミカエル・アース監督が、15年に手がけた長編監督第2作。夏のある日、30歳のサシャが突然亡くなったことから、サシャの恋人ローレンスそしてサシャの妹ゾエ、出会うことがなかった2人が顔を合わせる。突然の別れの地となったベルリン、悲しみが深く残るパリ、少しずつ自分の生活を取り戻していくニューヨーク。3つの都市で過ごした3度の夏を通じ、残された人たちが少しずつ人生の光を取り戻していく。ローレンス役を「リプライズ」「オスロ、8月31日」などヨアキム・トリアー作品で注目を浴びたアンデルシュ・ダニエルセン・リー、ゾエ役を「女の一生」のジュディット・シュムラ、ゾエの母親役を「緑の光線」のマリー・リビエールがそれぞれ演じる。

    ネット上の声

    • 電車やトラム、窓からの風景がいい
    • 日常的、国際的、そして世界から取り残された心がやがて・・・
    • 喪失感と悲しみが深く心に突き刺さる。
    • ベルリンに暮らすロレンスが
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国フランス,ドイツ
    • 時間106分
    • 監督ミカエル・アース
    • 主演アンデルシュ・ダニエルセン・リー
    • 定額

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