ジョン・ウェインとプロデューサーのロバート・フェローズが主宰するバトジャック・プロから発表された、中共治下の台湾海峡を舞台とした活劇篇。アーロン・シドニー・フライシュマンの原作・脚色から、「紅の翼(1954)」のウィリアム・A・ウェルマンが監督した。撮影は「紅の翼(1954)」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「海底の黄金」のロイ・ウェッブ。主な出演者は「征服者(1955)」のジョン・ウェイン、「蜘蛛の巣」のローレン・バコール、「紅の翼(1954)」のポール・フィックスとジョイ・キム、悪役専門のベリー・クローガー、「二世部隊」のヘンリー中村など。ロバート・フェローズ製作。
ネット上の声
- 胡主席、安保理決議には言及せず 対北朝鮮
- 生きる目的と途中経過
- 面白い、ローレン・バコール&船での脱出劇といえば当然ホークスの「脱出」を連想せざ
- 反共プロパガンダも酷いが、原作者が書いたという脚本が酷すぎる
アクション
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ジョン・ウェイン