「ラブ・レター(1945)」「カサブランカ」のハル・B・ウォリスが製作したスリラーで1948年作品。ラジオ放送劇としてヒットしたルシル・フレッテャー作のスリラーを、作者自ら脚色し「栄光の都」「凡て此世も天国も」のアナトール・リトヴァクが監督に当たり「盗まれた青春」「栄光の都」ソル・ポリートが撮影いし、「ジェキル博士とハイド氏」のフランツ・ワックスマンが音楽を作曲している。主演は「肉体と幻想」「大平原」のバーバラ・スタンウィックで、新人スターのバート・ランカスターが共演するほか「ラブ・レター(1945)」のアン・リチャーズ、「美しき被告」のウェンデル・コーリー、新顔のハロルド・ヴァーミリア、エド・ベグリー、リーフ・エリックスン等が助演する。
ネット上の声
- 電話のベルが恐怖を生み出す
- 奇妙な依頼
- あらゆる歯車が悪い意味で噛み合い、死に向かっていってしまう夫婦の物語だけど、根本
- 「深夜の告白」に続き、連続バーバラ・スタンウィック主演作を、バート・ランカスター
サスペンス
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督アナトール・リトヴァク
- 主演バーバラ・スタンウィック