巨匠エリック・ロメールによる「四季の物語」シリーズの第2作で、運命に翻弄されながらも本物の愛を探し求める女性を描いた人間ドラマ。フェリシーは旅先で出会った男性シャルルと運命的な恋に落ちるが、別れ際に彼に教えた自宅の住所が間違っていたことに気づく。5年後の冬、フェリシーは既婚者の恋人マクサンスが経営する美容院で働きながら、シャルルとの娘エリーズを育てていた。彼女には図書館員ロイックというもう1人の恋人もいたが、実は今でもシャルルのことを忘れられずにいる。ある日フェリシーはマクサンスから、妻と別れて再出発するから一緒に来てほしいと言われる。
ネット上の声
- この手の映画は苦手
- ああなんと美しい。素晴らしい!後半泣きっぱなし。ロメール素晴らしい...
- 二十歳そこそこのフェリシー(シャルロット・ヴェリ)、夏の海のバカン...
- エリック・ロメールによる「四季の物語」シリーズの第2作❄️
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督エリック・ロメール
- 主演シャルロット・ヴェリ