78年の「グリース」の続編に当たり、ライデル高校の生徒たちの青春賛歌を描くミュージカル。前作と同様にロバート・スティグウッドとアラン・カーが製作に当たり、前作で振付を担当したパトリシア・バーチ(女性)が、今回監督としてデビュー。エクゼクティブ・プロデューサーはビル・オークス。脚本はケン・フィンクルマン、撮影はフランク・スタンレー、音楽はルイス・セイント・ルイスが手掛けている。出演はイギリス生まれのマックスウェル・コールフィールド、ミシェル・ファイファー、エイドリアン・ズメド、イブ・アーデン、タブ・ハンター、コニー・スティーブンスなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。メトロカラー、シネスコサイズ。1982年作品。
ネット上の声
- 最も過小評価されている続篇のひとつ
- 1作目よりも2作目の方が素敵
- 魅力減退。
- 特に深みのないまぬけ映画なのは否定しないけどそれも含めてカラフルで楽しくて好きだ
青春
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督パトリシア・バーチ
- 主演マックスウェル・コールフィールド