巨匠ルイス・ブニュエル監督のメキシコ初作品。石油利権渦巻くカジノを舞台に、兄の失踪の謎を追う男のサスペンスフルな物語。
メキシコの石油採掘地帯。アルゼンチンからやって来たヘラルドの目的は、謎の失踪を遂げた兄の行方を突き止めること。手がかりを求め、彼は兄が関わっていた豪華カジノ「グラン・カジノ」で働くことに。そこで出会う、カジノのオーナーである美女メルセデス。華やかな歌とダンスが繰り広げられる裏側で、石油利権を巡る黒い陰謀が渦巻く。ヘラルドは危険な罠をかいくぐり、真実に辿り着けるのか。巨匠の商業的才能が光る一作。
ネット上の声
- 確かにブニュエルって言われなければ絶対に気付けないくらい署名性は低い、強いて言え
- 場面転換のつなぎが洒落てるとこ(アイスペールの表面がフォーカスアウトして歪むとこ
- アルゼンチンから油田を経営する兄に会いにやって来たタンゴ歌手の妹が、兄殺しに関わ
- 油田が舞台で、殺人までしてゆすってくる大企業に対抗する中小企業の人々という骨太な
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国メキシコ
- 時間85分
- 監督ルイス・ブニュエル
- 主演リベルタ・ラマルケ