ルイス・ブニュエルがメキシコ時代の第一作として監督した、歌あり踊りありの異色娯楽作。製作はオスカル・ダンシヘルス、脚本はミシェル・ヴェベールの原作を基にマウリシオ・マグダレーノ、エドムンド・バエスの共同、撮影はジャック・ドレイパー、音楽はマヌエル・エスペロンがそれぞれ担当。出演はリベルタ・ラマルケ、ホルヘ・ネグレーテほか。
ネット上の声
- 確かにブニュエルって言われなければ絶対に気付けないくらい署名性は低い、強いて言え
- 場面転換のつなぎが洒落てるとこ(アイスペールの表面がフォーカスアウトして歪むとこ
- ブニュエルのメキシコ時代最初の映画でこれまでのシュールレアリスムは影も形もない軽
- アルゼンチンから油田を経営する兄に会いにやって来たタンゴ歌手の妹が、兄殺しに関わ
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国メキシコ
- 時間85分
- 監督ルイス・ブニュエル
- 主演リベルタ・ラマルケ