父の希望で医師を目指し、医大に通う青年ビテク。父の死の知らせを受けた彼は、首都ワルシャワへ向かう決心をしたが、ワルシャワ行きの列車は今まさに出発しようとしていた。偶然によって変わるビテクの3つの運命を、ドキュメンタリー監督として長く活躍してきたポーランドの巨匠クシシュトフ・キエシロフスキー監督が描いた画期的な作品。
ネット上の声
- ポーランドの面白いオムニバス風の物語!!
- 三通りの運命
- 冒頭に脈絡のない映像が断片的に流れる、病院で血だらけのまま引きずられる人、引っ越
- 運命と人生を描き続けたクシシュトフ・キェシロフスキ監督の真骨頂とも呼ぶべき傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国ポーランド
- 時間122分
- 監督クシシュトフ・キエシロフスキー
- 主演ボグスワフ・リンダ