核酸性雨降り注ぐ近未来世界を舞台とした、フレンチ・コミックスの第一人者、エンキ・ビラルの監督処女作。脚本はビラルとピエール・クリスティンの共同、撮影はフィリップ・ウェルト、音楽はフィリップ・エデルとアルノー・ドゥボが担当。出演はジャン・ルイ・トランティニャン、キャロル・ブーケほか。
ネット上の声
- 世紀末のあの頃の不安感を思い出すディストピア映画
- アンドロイドを太らせてみた!
- 脳の回路をいじられているような人物たちは乳白色に塗られている世界に閉じこめられて
- かつての社会主義国家を思わせる街並みに、銃声は鳴り響き、白濁色の酸性雨が降りしき
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督エンキ・ビラル
- 主演ジャン=ルイ・トランティニャン