「楽日」「西瓜」のツァイ・ミンリャン監督が、初めて祖国マレーシアを舞台に描いた愛の物語。賭け事によるトラブルから瀕死の重傷を負ったシャオカンは、行き倒れる寸前で労働者の青年ラワンに救われる。シャオカンの世話をするうち、ラワンは次第に彼に惹かれていく。一方、食堂で働く女性シャンチーは、経営者の寝たきりの息子を看病している。ある日、シャオカンとシャンチーは運命的な出会いを果たすが……。
ネット上の声
- 蔡明亮映画は肌にまとわりつく感じがする
- 最低限ストーリーの分かる作品を作れ
- ツァイ監督、「ラブ」の最終型
- いくらなんでもこれは、、、
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国台湾,フランス,オーストリア
- 時間118分
- 監督ツァイ・ミンリャン
- 主演リー・カンション