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愛する息子を奪われた母。神の赦しと人間の絶望の狭間で、彼女が探す一筋の光とは。
夫を亡くしたシネは、息子と二人、夫の故郷である密陽(ミリャン)で新たな生活を開始。しかし、その希望は息子の誘拐・殺害という悲劇によって打ち砕かれる。絶望の淵でキリスト教の信仰に救いを求めた彼女は、加害者を赦そうと刑務所へ。だがそこで、神によって既に赦されたと語る犯人の姿を目の当たりにする。信じていたものが根底から覆された時、彼女の魂はどこへ向かうのか。人間の苦悩と救済の本質を鋭く問う、衝撃の物語。
ネット上の声
- 主人公はどうしたかったのか?神様の正体と宗教の意義を含めて考えてみました。
- 映画館で観たら、どうなっていただろう
- イ・チャンドンの残酷で美しい眼差し
- 映画でしか伝えられないメッセージ
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国韓国
- 時間142分
- 監督イ・チャンドン
- 主演チョン・ドヨン
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世界各地の映画祭で高い評価を受ける韓国の鬼才チョン・スイル監督が、家族を支えて生きる少女の孤独な日常を詩情豊かに綴った人間ドラマ。廃鉱寸前の鉱山で働く父や情緒不安定な兄と暮らす9歳の少女ヨンリム。父と兄の面倒を一生懸命に見ている彼女は、一家にとって母親のような存在だった。ある日、父が病気で仕事をクビになってしまう。もっと重い病気にかかれば保障を受けられると知ったヨンリムは、あるアイデアを思いつき……。
ネット上の声
- 精神障害者を馬鹿にしたような描写
- 身にしみる映画でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国韓国
- 時間89分
- 監督チョン・スイル
- 主演ユ・ヨンミ
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視覚障害を持つストリートミュージシャンのヒョヌは、孤独な人々の相談に乗る心優しい青年だった。ある日彼のもとに1人の男が現れ、殺人についての生々しい告白を始める。作り話だと言って男は立ち去るが、やがて彼の話に酷似した連続殺人事件が起こる。
ネット上の声
- 酷すぎるレベル
- 盲目のストリートミュージシャンのキムの下にいつも話しかけてくる「小説家」を名乗る
- 今まで見た韓国映画で一番違和感があった
- 皆さんのレビュー通り、なんか中途半端で
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国韓国
- 時間122分
- 監督キム・ソルメ
- 主演バロ