地球侵略のためアメリカの田舎町に飛来した宇宙人が、地元の若者たちに退治されるまでを描いたSFコメディ。アメリカの映画会社AIPの作品で、当時、同社が盛んに世に送っていたハイティーン向けのSF映画の一本。ポール・W・フェアーマンの小説The Cosmic Frameを「怪物の女性 海獣の霊を呼ぶ女」のエドワード・L・カーンの監督で映画化。エグゼクティブ・プロデューサーはサミュエル・Z・アーコフ、脚本はロバート・J・ガーナー・ジュニアとアル・マーティンの共同。製作は「金星人地球を征服」のジェームズ・H・ニコルソンとロバート・J・ガーナー・ジュニア。撮影はフレデリック・E・ウェスト、音楽はロナルド・スタイン。SFXは「原子怪獣と裸女」などAIP作品で活躍したポール・ブレイズデルと、ハワード・アンダーソン。主演はスティーヴ・ターレルとグロリア・カスティロ。共演はフランク・ゴーシン、レイモンド・ハットンほか。
ネット上の声
- ヒックスバーグという田舎町に流れ着いたアート(リン・オズボーン)と相棒のジョー(
- アメリカの田舎町にUFOが飛来、偶然にも宇宙人を車で轢いてしまった若いカップル
- AIPがハイティーン向けを意識した侵略シリーズ3作目
- こいつは面白れえや(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
SF
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督エドワード・L・カーン
- 主演スティーヴ・ターレル