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レストランを探す二人のビジネスマン。砂漠の真ん中で始まった、奇妙で哲学的な世界一周の旅。
イギリス、リバプールのホテル。夕食のレストランを探す二人のビジネスマン、ベニーとフランク。しかし、彼らは道に迷い、いつしか砂漠の真ん中にいた。そこから始まる、予測不能な世界旅行。マドリード、ロッテルダム、そして東京へ。行く先々で出会う奇妙な人々と言葉。彼らの目的はただ「食事をすること」。この単純な欲求が、グローバル資本主義の空虚さを炙り出すシュールな冒険へと変貌する。果たして彼らは、満腹という名のゴールに辿り着けるのか。
ネット上の声
- 3人目の意味は...
- アレックス・コックス作品にも関わらず非常にジム・ジャームッシュを思い出させる作品
- だめカワイイおじさんの一挙手一投足から目が離せない! ボケツッコミに笑いながら、
- 永瀬正敏が日本パートで盲人のチョイ役とか、そのノリ当時でもいまみても気持ち悪
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国オランダ,イギリス,アメリカ
- 時間64分
- 監督アレックス・コックス
- 主演アレックス・コックス
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アルゼンチンの作家ホルヘ・ルイス・ボルヘスによる難解な短編小説「死とコンパス」を、「シド・アンド・ナンシー」の鬼才アレックス・コックス監督が見事に映像化したSFサスペンス作品。近未来のメガロポリス。犯罪のはびこるこの街で、ユダヤ人の大学教授が殺害されるという事件が発生。捜査に乗り出したランロット警部は、タイプライターに残された謎のメッセージを手掛かりに犯人を追う。やがて第2、第3の殺人が起こり……。
ネット上の声
- 三原色の雄弁な混沌への招待状、敏腕刑事は狡猾な悪に飲み込まれ、方向性を失った迷宮
- いつのどこかは知らんが、こんな世界に住みたい!冒頭の物騒すぎる古紙幣焼却場にして
- 結末はまあ、そうだろうという感じだけど、わけの分からないボルヘスを元に、わけのわ
- 「エスケープ・フロム・LA」でのカーペンターですら出来なかった、迷宮的長回しin
サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国メキシコ,アメリカ,日本
- 時間88分
- 監督アレックス・コックス
- 主演ピーター・ボイル
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余命わずかな父との限られた時間―。酒と麻薬と暴力の生活に、男は次第に言葉を失っていく...。末期がんの父と残された時間を過ごそうと、故郷に戻った詩人の男が、家族を再生、失い欠けた自身を取り戻す姿を描く感動のヒューマン・ドラマ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ヴィクター・ヌネッツ
- 主演クノ・ベケール
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巨大マネーロンダリング組織に挑む男女の戦いを描いたサスペンス・アクション。監督はCF界で活躍してきたチャールズ・ウィルキンソン。脚本はゴードン・ベイシッチスとラウル・イングリス。製作はロバート・ヴィンスとウィリアム・ヴィンス、撮影はマイケル・スロヴィス、音楽はグレアム・コールマン、美術はリン・ストプケウィッチが担当。主演は「アビス」のマイケル・ビーンと「氷の微笑」「ハーヴェスト」のレイラニ・サレル・フェラー。共演は「今そこにある危機」のミゲル・サンドバル、「クリムゾン・タイド」のマット・クレイヴンほか。
ネット上の声
- かなり前に、「ヘア解禁ニューマスター版」って煽りパケ写に食指と触手が動いてDVD
- クローネンバーグを観るのははじめてだけど、なかなかクセの強いけど先見の明があるよ
- キレキレOPから引き込まれて、全員イカレてるから全く共感できひんのやけど、ショッ
- 場所や性別は問わず 不貞もなんのそのひたすら快楽を追求する 倫理観なんて知るか
サスペンス、 アクション
- 製作年1995年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間97分
- 監督チャールズ・ウィルキンソン
- 主演マイケル・ビーン