ユ社青鳥映画やパラマウントの「踊り狂いて」「金色の舞」等でファンの忘れぬメイ・マレイ嬢が主演したティファニィ映画でメトロ社発売である。ジョルジュ・フィッツモオリス氏作品の脚本家として有名な同氏夫人ウィーダ・ベルジェール女史の小説「孔雀小路のクレオ」Cleo of Peacock Alley を俳優たりし名脚本家たるエドモンド・グールディング氏が映画に改作し、マレイ嬢の夫君ロバート・Z・レナード氏が再び監督の掌に当たっている。相手役としては「闇黒部落」等のモント・ブルー氏や、エドモンド・ロウ氏等が出演している。
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロバート・Z・レオナード
- 主演メエ・マレー