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「自殺マニュアル」「こわい童謡」ではメガホンをとり、「渋谷怪談」では原作・脚本を務めるなど、ホラー界でマルチに活躍する福谷修監督が病院を舞台に描く心霊ホラー。新人看護師の可奈は院内の霊安室に安置されている遺体が「助けて」とうめく声を聞いてしまう。精神科の主治医・頼子から、遺体は病棟で起きた殺人事件の被害者で、いまだに事件の犯人は見つかっていないと教えられるが、ある日頼子の机の引き出しから白いタオルに包まれた血まみれの電気メスを発見してしまい……。
ネット上の声
- ちょっと演技力が足りない
- サスペンス要素強め
- 新人ナース・美山可奈は院内を巡回中に霊安室に安置されている遺体の声を聞く
- 最近の看護士さんはナースキャップを着けていないそうですね
ホラー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督福谷修
- 主演芳賀優里亜
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ジュエリー・ショップに勤務する29歳の鬼頭泰子(英由佳)は、ひと回り年の違うサラリーマンの夫・昭吾(遠藤憲一)と結婚して3年が経っていた。ところがある日、幸せな生活が一変する。年下のハンサムな同僚・前田(高野八誠)と親しげに言葉を交わす泰子を見た昭吾は、彼女に暴力を振るうようになったのだ。
ネット上の声
- あくまでDVとしての、ひとつのケース
- DVへの悪循環・・
- とてもリアルで胸糞悪かった、おすすめはしないけどこんな人実際にいると考えると怖い
- レポートで題材にしたくて鑑賞したけど、もう見た後の脱力感と虚しさたまったもんじゃ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督中原俊
- 主演遠藤憲一
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専門学校生のカヤがいつものように学校をサボって街の喫煙所で煙草を吸っていると、「どっか行かない?」と若い男がナンパしてくる。答える間もなく男に手を引かれ、彼の行きつけのカフェに連れて行かれたサヤは、段々と男のペースに乗せられ心を開いていく。監督は本作が劇場デビュー作となる田中情。
ネット上の声
- 佳作まであと一歩
- 即興演出の妙
- 主人公の女の子のふわっとしたダメ感じも、すごく愛おしく思える映画
- 何となく今と違う何かに出会える気がして、好奇心に駆られて…
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督田中情
- 主演小野まりえ
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9人の女性監督が競作した短編上映企画「桃まつり presents 真夜中の宴」の1編。中学生の孝は、母親がいないこと、そして弁当が毎日同じことを理由にいつもいじめられていた。そんなある日、孝は偶然にも今泉という男の死に遭遇する。主人公・孝役に、「14歳」「フレフレ少女」などで注目を集める若手実力派・染谷将太。「demonlover」「稀人」のプロダクションマネージャーを担当した深雪が監督・脚本を手がける。
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間18分
- 監督深雪
- 主演染谷将太