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「戦場のなでしこ」の石井輝男の脚本を、彼自ら監督した山岳活劇。撮影も同じく「戦場のなでしこ」の吉田重業。
ネット上の声
- 映画の冒頭いきなり宇津井健が遭難します。
- ドンドンパンパン♪
- 吹雪で荒れている山の中に閉じ込められた悪党とヒロイン、主人公の緊迫したドラマは面
- 『必死の逃亡者』とか『キー・ラーゴ』みたいな逃亡犯との密室攻防劇から、やかましい
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
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太郎シリーズの四作目。講談倶楽部連載の源氏鶏太の小説を「新人生劇場」の舟橋和郎が脚色、「金も命もいらないぜ」の小林恒夫が監督した。撮影は新東宝から転社した岡戸嘉外。
ネット上の声
- 画面のシンプルさ、展開の小気味良さで、グイグイと観客を引っ張っていく、気持ちいい
- 万年太郎シリーズの健さんはイイ感じにチャラくて好きなんだよな
- 兎に角、健さんの初々しさが気持ちがいい!
- 高倉健の太郎シリーズ4作目(最終作)
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督小林恒夫
- 主演高倉健
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飯田光雄と渡辺祐介の共同オリジナル・シナリオを、新人・渡辺祐介が監督した、少女たちの実態を描くもの。渡辺監督は、昭和二十六年東大文学部卒、三十三歳。撮影は須藤登が担当した。
ネット上の声
- 冒頭からアングル、編集のセンスが光りまくるモダンな演出に魅せられる
- 最後は宇津井健の映画になりました・・・。
- 当時からセーラー服イメクラは大人気!
- 弾けるような、輝くような星輝美の可愛さが見られる渡辺祐介監督デビュー作
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督渡辺祐介
- 主演星輝美
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秋本まさみの原作を新人、山際永三と山田健が共同でシナリオを執筆。山際永三が第一回目監督したハイティーンの生活ドラマ。撮影は岡田公直。
ネット上の声
- 当事の六本木はまだ質素な街並みだなあ~
- 大宝って映画会社のロゴを初めて見た!!
- ドラマぐるぐるメダマンの感想を書こうと思ったらフィルマークスに無かったので代わり
- もっとこう、青春残酷物語みたいな、心臓にグッと刺さる若者群像かなと期待したけど、
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督山際永三
- 主演星輝美
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「金語楼の三等兵」の川内康範と石井輝男の脚本を「女王蜂の怒り」の石井輝男が監督した戦争物。撮影も「女王蜂の怒り」の吉田重業が担当。
ネット上の声
- ひめゆりの塔も川内康範+石井監督が描くと・・・
- 新東宝の~
戦争
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督石井輝男
- 主演小畑絹子
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スーパージャイアンツ・シリーズの第九部。脚本・宮川一郎、監督・赤坂長義、撮影・岡田公直と前作「続スーパー・ジャイアンツ 悪魔の化身」と同様のスタッフ。
ヒーロー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督赤坂長義
- 主演宇津井健
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鈴木岬一・米谷純一の共同脚本を、「美男買います」の曲谷守平が監督したアクション・ドラマ。「三人の女強盗」の岡戸嘉外が撮影を担当した。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督曲谷守平
- 主演宇津井健
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園生義人の『女子学園殺人事件』を、松井稔と小林悟が共同で脚色・監督した性犯罪ドラマ。撮影は「暴力娘」の岩橋秀光。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督松井稔
- 主演菅原文太