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1945年8月6日午前8時15分、広島。地獄を生き抜いた父が、娘に語り継ぐ真実と希望のドキュメンタリー。
第二次世界大戦末期の広島。爆心地から至近距離で被爆しながらも、奇跡的に生き延びた美甘進示(みかも しんじ)。本作は、彼が自身の壮絶な体験を娘に語り継ぐ姿を追ったドキュメンタリー。閃光、爆風、そして黒い雨。地獄絵図と化した街で彼が目にしたものとは。憎しみではなく、和解と平和への強い願い。父から娘へ、そして未来へと託される、生命の尊さと非戦のメッセージ。これは、一人の被爆者の声を通して、歴史の真実と向き合う物語。
ネット上の声
- 幸せは憎しみの上には育たない
- 1945年8月6日午前8時15分、広島に原爆が投下された
- J・R・ヘッフェルフィンガー監督作品!
- 地球がある限り忘れてはならない
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間51分
- 監督J・R・ヘッフェルフィンガー
- 主演田中壮太郎
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山田洋次監督が、立命館大学の学生22人をスタッフに迎えて製作したラブストーリー。「築城せよ!」の海老瀬はなと人気グループ「EXILE」のUSAが主演を務める。京都・太秦の大映通り商店街にあるクリーニング店の娘・京子は、立命大の図書館に勤める平凡な女性。幼なじみの豆腐屋の息子・康太は、アルバイトをしながらお笑い芸人を目指していたが、なかなか夢がかなわずに焦りを感じていた。そんなある日、京子は白川静文字学を研究する大地と出会い、一目ぼれされてしまう。
ネット上の声
- ☆☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから 嫌いじゃない。寧ろ好感の持てる...
- 卒業製作作品の割には商業映画に近い仕上がりになっています
- JR太秦駅から◯芳寺、華◯寺へ歩いて行った。
- 0番ホームでロケをしたのは験が悪かったか
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山田洋次
- 主演海老瀬はな
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「月刊少年ガンガン」で連載された外海良基による人気コミックを実写化したシチュエーションスリラー。「ランウェイ☆ビート」「貞子3D」の瀬戸康史が主演、ヒロイン役を「SPEC」シリーズやNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で人気の有村架純が務める。傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、大食、色欲の7つの大罪を犯した者たちが、閉ざされた空間に監禁され、死の裁判ゲームを課される。それは、制限時間内にお互いの素性を探り、より罪が重いと判断した者に対し、多数決で死罪を言い渡すというゲームで、自分が生き残るためには必ず誰かに投票しなければならず……。
ネット上の声
- 大罪を犯した7名が閉ざされた空間で、多数決を行い、最も票が集まった者が処刑される
- 三番煎じの発想力の低さを覆せなかった凡作
- 丁寧に作られた作品。役者が素晴らしい
- 人間の本性はこんなもんじゃない。
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督古波津陽
- 主演瀬戸康史