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全2作品。重信メイが出演した映画ランキング

  1. 革命の子どもたち
    • E
    • 2.66

    70年代、世界を震撼させた二人の女性テロリスト。その娘たちが語る、革命という名の狂気と母の愛の真実。

    1970年代、ドイツ赤軍のウルリケ・マインホフと日本赤軍の重信房子。世界を震撼させた二人の女性革命家には、それぞれ娘がいた。本作は、母が選んだ「革命」という名の暴力とイデオロギーの陰で生きてきた娘たちの視点から、母たちの実像に迫るドキュメンタリー。なぜ彼女たちはテロリストになったのか。そして、娘たちは母の存在をどう受け止めてきたのか。貴重なアーカイブ映像と娘たちの証言を通して、歴史の暗部と複雑な母娘の関係を浮き彫りにする衝撃作。

    ネット上の声

    • 重信メイさんに首ったけ
    • 重信房子の少し年上世代の母曰く、心情的左派が多かったベビーブーマー前後生まれから
    • ウルリケ・マインホフと重信房子、それぞれの娘へのインタビューを併立させたドキュメ
    • 二人の子どもたちのそれぞれの親に対する考え方が全く違うのが印象的であった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国イギリス
    • 時間88分
    • 監督シェーン・オサリヴァン
    • 主演重信房子
  2. 9.11-8.15 日本心中
    • E
    • 2.64

    9.11と8.15、二つの日付が暴き出す戦後日本の歪みと、天皇制のタブーに切り込む衝撃的ドキュメンタリー。

    2001年のアメリカ同時多発テロ事件「9.11」。この出来事をきっかけに、監督・大浦信行は日本の敗戦記念日「8.15」へと意識を向ける。アメリカへの追従を続ける戦後日本の姿と、その根底に横たわる天皇制という巨大なタブー。かつて物議を醸した自身の作品を織り交ぜながら、歴史の忘却に抗い、この国の「かたち」を鋭く問い直す。観る者の常識を根底から揺さぶる、あまりにも危険な問題作。

    ネット上の声

    • あいちトリエンナーレ騒ぎにはあまり関心がなかったし、本作監督の作品群にも何も感じ
    • 今年の邦画ベスト1
    • 「「私の不幸は誰のせいか」とあなたが言うとき、あなたが生きていることが、そのとき
    • 日本のアングラまで行かなくても深いカルチャー界隈大集合
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間145分
    • 監督大浦信行
    • 主演針生一郎

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