スポンサーリンクあり

全2作品。重信メイが出演した映画ランキング

  1. 革命の子どもたち
    • E
    • 2.66
    日本赤軍の重信房子とドイツ赤軍のウルリケ・マインホフという2人の女性革命家の素顔と母親としての姿を、それぞれの娘である重信メイとベティーナ・ロールの視点から明かしたドキュメンタリー。アイルランドのドキュメンタリー作家シェーン・オサリバンが、東京、ベイルート、ヨルダン、ドイツで取材を敢行。テロリストと呼ばれた母親のもとで過酷な幼少期を強いられ、その後も壮絶な人生を歩んできた娘たちが当時の苦悩や母への思いを語り、母親たちが目指した革命と向きあっていく。さらに、関係者たちの証言や当時のニュース映像も織りまぜながら、2つの世代の女性たちの生き方を重層的に描いた。

    ネット上の声

    • 重信メイさんに首ったけ
    • 重信房子の少し年上世代の母曰く、心情的左派が多かったベビーブーマー前後生まれから
    • ウルリケ・マインホフと重信房子、それぞれの娘へのインタビューを併立させたドキュメ
    • 二人の子どもたちのそれぞれの親に対する考え方が全く違うのが印象的であった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国イギリス
    • 時間88分
    • 監督シェーン・オサリヴァン
    • 主演重信房子
  2. 9.11-8.15 日本心中
    • E
    • 2.64

    9.11と8.15、二つの日付が暴き出す戦後日本の歪みと、天皇制のタブーに切り込む衝撃的ドキュメンタリー。

    2001年のアメリカ同時多発テロ事件「9.11」。この出来事をきっかけに、監督・大浦信行は日本の敗戦記念日「8.15」へと意識を向ける。アメリカへの追従を続ける戦後日本の姿と、その根底に横たわる天皇制という巨大なタブー。かつて物議を醸した自身の作品を織り交ぜながら、歴史の忘却に抗い、この国の「かたち」を鋭く問い直す。観る者の常識を根底から揺さぶる、あまりにも危険な問題作。

    ネット上の声

    • あいちトリエンナーレ騒ぎにはあまり関心がなかったし、本作監督の作品群にも何も感じ
    • 今年の邦画ベスト1
    • 「「私の不幸は誰のせいか」とあなたが言うとき、あなたが生きていることが、そのとき
    • 日本のアングラまで行かなくても深いカルチャー界隈大集合
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間145分
    • 監督大浦信行
    • 主演針生一郎

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。