-
1
吸血鬼
霧深い村に迷い込んだ旅人。そこで彼が目撃したのは、生者の血をすする吸血鬼と、悪夢のような現実が交錯する怪奇の世界。
霧深い川辺の村にたどり着いた旅人アラン・グレイ。オカルトに惹かれる彼は、その村が吸血鬼の呪いに蝕まれていることを知る。城主の娘は生気を失い、夜な夜な現れる老婆の影。現実と悪夢、生と死の境界が溶け合う中で、アランは自らが生き埋めにされる幻覚を見る。影が意志を持ち、魂が彷徨う。音と映像で紡がれる、詩的で恐ろしい幻想怪奇譚。観る者の理性を静かに侵食する恐怖の傑作。ネット上の声
- カール・テオドア・ドライヤー監督の初のサウンド映画
- 映画史上最も優れた作品のひとつ
- モノクロじゃないとダメな作品
- 良い吸血鬼として人間
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年:1932年
- 製作国:ドイツ,フランス
- 時間:82分
- 監督:カール・テオドール・ドライエル
- 主演:ジュリアン・ウェスト
-
第1次世界大戦終結10周年記念としてかつて「翡翠の箱」「ふもと」を作った事により我国にも知られているレオン・ポアリエ氏がフランス上下の賛助のもとに大成した記録的映画である。映画は当時の史実を今そのまま再現するにあるが、その史実を縫って、フランス兵士、ドイツ兵士、ドイツ帝国の老将軍、母、息子、妻、といった様にシンボリカルな役を与えられた人物が、テーマを語る。これ等の人物に扮するのは、「娘の好きな」のアルベール・プレジャン氏、「ふもと」のトミー・ブールデル氏、「征服されし人々」のモーリス・シュッツ氏、「画家と女店員」のジャン・デェリー氏、「在りし日のナポレオン」のシュザンヌ・ビアンケッティ嬢、「修羅の猛将」のジョゼ・ダヴェール氏、それからフランスの古くからの性格俳優たるアンドレ・ノクス氏、ドイツ劇壇の利け者ハンス・ブラウゼウェッター氏、等の人々である。(無声版。1935年に日本語音声をつけて「ヴェルダン 歴史の幻想」のタイトルで再公開)
- 製作年:1928年
- 製作国:フランス
- 時間:---分
- 監督:レオン・ポワリエ
- 主演:アルベール・プレジャン