「恋と胃袋」「恋の手ほどき(1933)」のノーマン・タウログが監督に当たった映画で、アリス・ヒーガン・ライスとアン・クローフォード・フレックスナー競作の舞台劇を「ボクは芸人」「ベンガルの槍騎兵」のウィリアム・スレイヴンス・マクナットと「風の接吻」「坊やが盗まれた」のジェーン・ストームと共同脚色した。主役は映画初出演の舞台女優ポーリン・ロードが勤め、「かぼちゃ太夫」のW・C・フィールズ、「泥酔夢」のザス・ピッツ、「明日なき抱擁」のイヴリン・ヴェネブル及びケント・テイラー、「ますらを」のジミー・バトラー及びジョージ・ブレイクストン、「絢爛たる殺人」のチャールズ・ミドルトン、ドナルド・ミーク、子役ヴァージニア・ワイドラー等が助演している。撮影は「ベンガルの槍騎兵」「恋と胃袋」のチャールズ・ラングの担任。
コメディ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演ポーリン・ロード