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隠遁生活を送るミュージシャンとダンサー志望の少女との出会いと別れを寓話的に描いたラブ・ストーリー。監督は「草の上の仕事」の篠原哲雄。“第2回さっぽろ映像セミナー”の入選シナリオ、鶴間香『眠れない夜の終わり』を原案として、篠原と“演劇集団キャラメルボックス”の演出・脚本家、真柴あずきが共同で脚本を書いた。撮影は「シークレットワルツ」の上野彰吾。主演は現役ミュージシャンの山崎まさよしと「眠る男」の真田麻垂美で、山崎は音楽も担当した。
ネット上の声
- 二人は想いを遂げた。ハッピーエンドだ
- 8月のクリスマス→月とキャベツ回帰
- 山崎まさよしの魅力と、キャベツ
- 好きだぁーーーー!!満点!!
花火が印象的、 夏休みが舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督篠原哲雄
- 主演山崎まさよし
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日本に韓流ブームを巻き起こした韓国ドラマ「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が劇場映画初メガホンをとり、春の北海道を舞台に、高校時代の初恋相手と再会した男女が織り成す2日間を綴った大人の純愛ドラマ。仕事で富良野を訪れたビデオアーティストのリョウスケは、高校時代の元恋人・春香と20年ぶりの再会を果たす。春香は既に結婚して娘もいたが、春香をずっと想い続けていたリョウスケはビデオ撮影に誘う。春香は戸惑いながらもリョウスケに同行し、忘れかけていた想いをよみがえらせていく。失った時間を取り戻すように急接近していく2人は、ついに越えてはならない一線を越える決意をするが……。主演は「ボクの妻と結婚してください。」の眞島秀和と、本作で16年ぶりに女優復帰を果たした「月とキャベツ」の真田麻垂美。
ネット上の声
- 途中まで退屈、意外な展開に爆笑とフリーズ
- 何か気持ち悪っ
- 北海道フリークにはたまらない絵・景色
- ひと時のまぼろしを心にひめて生きていくのでしょうね
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督ユン・ソクホ
- 主演眞島秀和
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篠原哲雄監督の初の劇場用長編作として1996年に公開され、根強い人気を誇る「月とキャベツ」のスタッフ&キャストの多くが再結集して製作された青春ラブストーリー。主人公の劇団員・健太が年上女性に抱く恋心の行方を、春・夏・秋の3つの季節の短編を通して描いた。主人公の健太役は、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」、ミュージカル「忍たま乱太郎」など舞台を中心に活躍し、これが映画初主演となる秋沢健太朗。健太が恋心を抱く女性・麻耶役を「月とキャベツ」のヒロイン、ヒバナを演じた真田麻垂美が担当し、「月とキャベツ」主演・主題歌の山崎まさよしが、今作でも主題歌を書き下ろし、音楽も担当。篠原監督自身も演出家役として映画初出演を果たした。そのほか、撮影の上野彰吾、メイクアップ担当の馮啓孝らも「月とキャベツ」に参加したスタッフで、同作のロケ地でもあった群馬県の伊参でも撮影が行われた。
ネット上の声
- 観なきゃいけなくて観たから最後まで観れるか不安やったけど秋沢健太朗の爽やかさで最
- 麻耶に一目惚れした健太が、お守りをきっかけに少しずつ距離が縮まり、彼女との恋愛の
- 秋沢健太朗さんと山崎まさよしさんのファンなので、個人的には奇跡の映画です
- うーん、ながら見しちゃったのもあるけど、あんまり面白く感じられなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督篠原哲雄
- 主演秋沢健太朗
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恋人との関係の一方で、年上の女性に惹かれていく録音技師の青年の心の動きを描き出したドラマ。監督は「洗濯機は俺にまかせろ」の篠原哲雄。村山由佳による同名小説を基に、高橋美幸が脚色。撮影を「indies.B」の上野彰吾が担当している。主演は「MIND GAME」の柏原崇と「絆」の川井郁子。
ネット上の声
- ラストの柏原崇が女の子の頭をぐしゃぐしゃっとするところ、至高
- Sound On Sound/Islands In The Sky
- やさしい恋愛物語。
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督篠原哲雄
- 主演柏原崇
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ネット上の声
- オタクでもいいじゃない!
- コレクション愛
- オタク心をくすぐる設定や小物に痺れるが二つの物語はつながりもイマイチで機能しあっ
- 全くの別物に見える二つの物語が幻のフィギュアを通じて繋がるのだけど、それぞれの物
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督須賀大観
- 主演伊藤英明