富野由悠季監督ら「機動戦士ガンダム」のメインスタッフが再結集。新たな時代設定と登場人物により描かれた劇場オリジナル作品。宇宙世紀0123年、平和に慣れきり腐敗した地球連邦政府に対し、コスモ貴族主義を掲げるクロスボーン・バンガード(CV)が宣戦を布告。民間人の少年シーブック・アノーはその混乱のなか、連邦軍の最新鋭モビルスーツ、F91に乗り戦うことになる。しかし、アノーの前に幼なじみのセシリーがCVの女王ベラ・ロナとして現れ……。劇場公開版は115分。後に一部シーンやカットの修正や追加・削除などが行われた完全版(120分)が作られている。
ネット上の声
- 地球連邦政府による特権的な政策に対する反乱を、モビルスーツと呼ばれるロボットの活
- アムロとシャア、地球連邦軍とジオン公国軍の戦いが終結しあれから40年余りが経った
- セシリー周りの家庭環境のいざこざが結構リアルなのがいい、割と作画も好き
- そう!これはもう一つの「ガンダム」のお話
アニメ、 ガンダム系
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督富野由悠季
- 主演辻谷耕史