セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンが共演し、2人がプライベートでもカップルとなるきっかけとなった恋愛映画。1960年代のフランスの広告界を舞台にCMディレクターと若いイギリス人女性のパリでの生活を描いた。40歳のCM監督セルジュはベネチアのCM映画祭で最高賞を獲得し、鬼才として名声を得ていた。そんな彼がホテルのエレベータで出会い、一目ぼれをしたのが23歳になるイギリス人女性エブリンだった。セルジュには妊娠中の妻、エブリンには3年越しの恋人がいたが、2人はパリで愛の生活を始める。セルジュ役をゲンズブール、エブリン役をバーキンが演じる。日本では1995年に劇場初公開。2018年に映画製作から50年、ゲンズブール生誕90年を記念し、リバイバル上映。
ネット上の声
- イエローのジャケットにどうしても目が行く私🥺完全にジャケ釣りもあったが、若きジェ
- 二階堂ふみさんが、1番素敵だと思うカップルに挙げていた、ゲンスブールとバーキン
- ヴェネツィア広告映画祭に来ていたCMディレクターであるセルジュは妊娠中の妻の元に
- ゲンスブールの眼差しにイチコロ
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ピエール・グランブラ
- 主演セルジュ・ゲンズブール