エドワード・ボンド、ピーター・イェーツ、マーク・スタインの三人が書きおろした脚本を「太陽と遊ぼう!」のピーター・イエーツが監督したもので、イギリスで実際に起った強盗事件に取材した作品。なお、この事件の映画化作品にはMGM配給のドイツ映画「史上最大の列車強盗」がある。撮影はダグラス・スローカムで、スコットランドヤード内のロケが見もの、音楽はジョニー・キーティングが担当。出演は製作者の一人でもある「カラハリ砂漠」のスタンリー・ベイカー、「007 カジノ・ロワイヤル」のジョアナ・ペテット、「ズール戦争」のジェームズ・ブースほか。製作はジョゼフ・E・レヴィン、マイケル・ディーリー、スタンリー・ベイカー。
ネット上の声
- 邦題が同名の『大列車強盗』を3本続けて観たものの、いまひとつモノ足りなかったため
- 大体10人から15人の男達が列車強盗に挑む
- 1963年英国での列車強盗事件を映画化
- ピーター・イエーツの初期作品
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間114分
- 監督ピーター・イエーツ
- 主演スタンリー・ベイカー