気弱な田舎青年、カレッジの人気者を目指す!勘違いとドタバタが巻き起こす、爆笑必至の青春コメディ。
1920年代のアメリカ。田舎から大学へやってきた、気弱で真面目な青年ハロルド・ラム。大学の人気者になることを夢見る彼は、一番の近道は花形フットボール選手になることだと信じ込む。ひょんなことからフットボールの天才だと勘違いされたハロルドは、あれよあれよという間に入部させられ、チームの命運を懸けた大事な試合に出場することに。ルールも知らない彼が、知恵と偶然だけを武器にフィールドを駆け巡る。恋と名誉を懸けた、抱腹絶倒の戦いのキックオフ。
ネット上の声
- 三大喜劇王の一人ハロルド・ロイドの人気絶頂期の長編
- 序盤のコメディパートから、ヒロインとのラブコメパート、更に後半はサスペンスコメデ
- 結構地味で知名度も低いですが、このハロルド・ロイドはかつて世界三大喜劇王と言われ
- 去り行くジョビナ・ラルストンを見送るために軽々と木に昇るハロルド・ロイドとそれを
コメディ
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督テッド・ワイルド
- 主演ハロルド・ロイド