スラップスティック喜劇の王様、バスター・キートンのサイレント晩期の代表的傑作。クライマックスの大暴風雨による町の崩壊シーンと、その中を逃げまくるキートンのパフォーマンスによって、キートン映画の中でも特に知られている作品。監督は「ベター・オール」のチャールズ・F・ライズナー、脚本はカール・ハーボー、撮影はデヴ・ジェニングズとバート・ヘインズ、技術監督はフレッド・ガブリー、助監督はサンディ・ロスがそれぞれ担当。
ネット上の声
- 蒸気船主ビルが息子ジュニアと再会するけど商売敵のキングの娘と惚れ合っていたので大
- ツタヤで借りたバージョンですが、ピアノが常にしっとりし過ぎてて後半の盛り上がりに
- バスター・キートンが家の前に立っていて、家の壁が一気にバーンと倒れるシーンが最高
- メインの蒸気船パートよりも途中から何故か始まった強風パートの方が面白いけどこれで
キートン、 コメディ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督チャールズ・F・ライスナー
- 主演バスター・キートン