「ニューヨークの歩道」に次ぐバスター・キートン主演喜劇で「恋愛指南番」「決死隊」と同じくエドワード・セジウィックが監督に当たった。脚本はローレンス・E・ジョンソンが執筆し、台詞はラルフ・スペンスが書いた。カメラは「街の野獣(1932)」「陽気なママさん」のノーバート・ブロディンが担当している。「河宿の夜」のジミー・デューラントが共演し、新進のアイリーン・パーセル、「花嫁選手権」のポリー・モーラン、「ニューヨークの囁き」「銀界の伊達者」のギルバート・ローランド、「情熱の唇」「哄笑の世界」のモナ・マリス、モード・エバーン、ヘンリー・アーメッタ、オーギュスト・トレール等が助演している。
キートン、 コメディ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン